?彼女のトラウマ

彼女とは、今なおプラトニックな関係。

初デートの後は、毎日メッセとメールで彼女と話す。
お互いが同じ時間を共有する時間。
一緒に話し、そして相手を感じる。

そんななかで彼女のトラウマについて。

うーんと、内容は彼女のために割愛するけど
ある種の男性恐怖症みたいなものを彼女は感じてる。
心のそこでそういうのを感じていたみたい。

過去の恋愛やいろんな・・・・ね。

そんな彼女を大事にしたいって心底思った。
俺に対して恐怖とかそういうの感じないでって。
俺は他の男とは違うって。
それはこれから証明すること。
口ではいくらでも言える。

大人になればなるほど人は巧みに嘘を言う。
嘘も方便とも言うけれど、嘘は嘘の上塗りをしていかないといけない。
疲れるだけ。
気づいたときにはどうしようもない嘘になってる。

話はそれたけど、俺は彼女を大事にする。
頼られる男でいる。
なにかあったら俺が守る。

あのとき、心の中でそっとだけど、固く熱く決心したのです。

愛してる。
自然に素直に感じたよ。